瀧野川女子学園とは
理念・歴史

理念・歴史

瀧野川女子学園 創立者 山口 さとる

瀧野川女子学園 創立者

山口 さとる

創立者山口さとるは教育者であり、起業家でもありました。
「女性が望むような人生を手に入れることのできる学校を作りたい」
この思いを学園に込め、大正15年に創立しました。

中高生の時代にどのような教育を受けたかで、人生は大きく変えることができると、
私たちは考えています。
教員出身で5人の子育て中だった37歳の主婦が、まるでベンチャー企業のように、
自宅の2階を開放して創立して96年。
今日に至るまで45000人を超える卒業生を送り出しています。

「生計を立てるための学問や技芸はもちろん大切ですが、
それ以上に大切なのは精神の鍛錬です」
「心を磨きなさい」
創立者の言葉にあるように、時代が変わり最先端の教育を追求していくときも、
私たちが最も大切にしているのは、生徒たちの日本人としての心の成長です。

これからも、校訓「剛く、正しく、明るく」のもと、
しっかりとした精神と能力を育んでいきます。

【創立】
大正15年(1926)5月11日

【建学の精神】
高い知性と豊かな個性を養い、心身ともに健康で、
真に社会に貢献出来る有為な近代女性の育成

【校訓】剛く、正しく、明るく
ぶれずに自分の意志と考えで行動できる「剛さ」
正直と公正さを重んじ、周りを思いやれる「正しさ」
何事にも笑顔を絶やさず前向きに取り組む「明るさ」

瀧野川女子学園 校章

【校章】創立時制定のカタバミの葉を意匠化した校章。
 カタバミは古来、鏡を磨く際に使われた別名「鏡草」。
「心を磨きなさい」とのメッセージが込められています。

瀧野川女子学園 校旗

【校旗】中央に配置した校章を国の花であるヤマザクラが取り囲む創立時制定の校旗。
ヤマザクラの花言葉は「あなたに微笑む」。
「心を磨きなさい。思いは叶います。」との創立者の思いが込められています。

スクール・ミッション(建学の精神)

 高い知性と豊かな個性を養い、心身ともに健康で、真に社会に貢献出来る有為な近代女性の育成

スクール・ポリシー(三つの方針)

グラデュエーション・ポリシー(卒業認定の方針)

 高い知性と豊かな個性を養い、心身ともに健康で、真に社会に貢献出来る有為な近代女性であること

カリキュラム・ポリシー(教育課程の方針)

 高い知性と豊かな個性を養い、心身ともに健康で、真に社会に貢献出来る有為な近代女性の育成

アドミッション・ポリシー(入学試験の方針)

 高い知性と豊かな個性を養い、心身ともに健康で、真に社会に貢献出来る有為な近代女性の育成に賛同する者

【学校の歴史】
大正15年(1926) 瀧野川実科女学校 創立
昭和06年(1931) 瀧野川高等実科女学校 設立
昭和21年(1946) 瀧野川高等女学校 設置
昭和22年(1947) 瀧野川中学校(新制中学校) 設置
昭和23年(1948) 瀧野川高等学校(新制高等学校) 設置
昭和26年(1951) 学校法人瀧野川女子学園(私立学校法による) 発足

◎瀧野川女子学園 創立90周年記念式典 校旗贈呈ムービー

創立90周年記念式典において、卒業生より新たな校旗が贈呈されました。

◎瀧野川女子学園の理念と歴史

◎校歌合唱 90年の歴史と共に

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