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在校生の声〈進学コースの高校1年生にインタビュー〉
Tさん
―― 瀧野川女子学園入学の決め手を教えてください。
Tさん 制服の可愛さもありましたが、iPadを使った授業に興味があって、体験授業で先進的な授業がすごいなと感じて、荷物も少なくなるんじゃないかなという期待もありました。先生方も笑顔が多くて、優しく話しかけてくれる学校だと感じて、入学を決めました。
―― iPadを使った、「黒板の無い教室」での授業はどうですか?
Tさん 自分の分かりやすいノートの作り方が分かるようになってきました。教科によってはノートを作ってくれる先生もいて、それを参考に大切なところをチェックできたりするのもいいです。
―― 色分けも、普通のノートでやるとたくさんのペンを用意しないといけないけれど、Apple Pencilは1本でできますよね。今では使いこなせているみたいですね。1年間授業を受けてみて、楽しい授業や、好きな授業はありますか?
Tさん 社会の授業が好きで、歴史が得意です。先生の授業はスライドも面白いし、声も大きくて分かりやすいです。スライドにイラストを描いていて、分かりやすく教えてくれます。
―― ネイティブ教員の多い英語教育はどうですか?
Tさん 単語単語でも、英語を話そうとする気持ちが大切で、「ゆっくりでもできなくても良いから、話してみて」と、よくネイティブの先生は言ってくださいます。最近は文章でも少しずつ答えられるようになって、苦手意識も薄れてきました。
―― 創造性教育はチームで取り組む機会が多いけれど、それはどうでしたか?
Tさん 自分だけだとしっかりとした意見にならない時も、グループワークをすることで、自分に足りない部分や他のメンバーの優れた考えを吸収できて、より高いレベルで考えられるようになりました。
―― 次年度の事業化実習での目標はありますか?
Tさん クラス替えでメンバーも変わり、人の意見も変わるので、新しい意見も増えるのかなと思っています。グループディスカッションとかももっと楽しくできると思います。どこよりも売れる商品を作れたら良いなと思っています。
―― 入学して1ヶ月くらいで出発した奄美大島研修旅行はどうでしたか? 奄美でアクティビティにも挑戦しましたが、思い出に残っているものはありますか?
Tさん マグローブカヌーが一番で、最初は一人で乗ることに寂しさや不安も感じましたが、すぐに「大丈夫?」と声をかけてもらえて、優しさを感じました。
マングローブカヌーなど水がつなぐ豊かな恵みの循環を体験
―― 2年生ではハワイに行きますが、今どんな気持ちですか?
Tさん 英語が少し心配ですが、一番は楽しむことだと思っています。
―― ハワイ大学のチャリティーバザーでは、実際にコミュニケーションをとる機会が多いです。相手も大学生が多いので、良い機会になると思います。楽しんで行ってもらいたいなと思います。
進路に向けて、2年生ではどんなゼミをとる予定ですか?
Tさん 今一番やりたいことは舞台関係の仕事です。ゼミはたくさんとりますが、「声楽」はそれにつながるものの一つだと思っています。歌が大好きで、うまく歌えるようになったらできることも増えるかなと思っていて、受講を決めました。あと、文章を書くことが苦手なので、書く力と読む力を鍛えるために、「文章作成法」というゼミをとりました。演劇部としても必要な力なので、そのあたりを考えて受講を決めました。
―― 学校生活で今後挑戦したいことはありますか。
Tさん 将来の夢に向けてどんな仕事があるのかを調べて、自分に向いているものを見極めていきたいです。演劇部では部長になるのですが、今年卒業された元部長の先輩が目標で、いつもお茶目ですが、劇になると自分の意見をはっきり言っている姿が素敵でした。その先輩が大切にしていたのが「一人にさせない」ということで、部室に一人でいると、必ず誰か先輩が来てくれるんです。いつも一番に来る先輩がその先輩で、私もそういう先輩になれたら、後輩たちに頼ってもらえるのかなと思っています。
―― 進学コースを目指す受験生にメッセージをお願いします
Tさん 怖いかもしれないけど、なんでも全力で取り組んでください。間違えても良いし、うまくできなくてもいいから、自分のやりたいと思ったことに、正直に動くことが大切だと思います。それができるのが瀧野川女子学園です。
(このインタビューは2024年3月に収録しました)
卒業生の声
駒澤大学 グローバル・メディア・スタディーズ学部 グローバル・メディア学科 Kさん(2021年度卒業)
高校2年次に米国姉妹校正規留学に参加、チアダンス部所属
私がこの大学の自己推薦を受けようと決めたのは、高校3年生の夏休み前でした。私は高校生活の中で積極的に1年間の米国姉妹校正規留学に参加したり、それと同時に事業化実習の社長を経験し、まとめる力をつけました。また、チアダンス部の活動にも全力で取り組むことができました。そのこともあり大学では幅広い業界で活躍できる力をつけたいと思い、探したところ駒澤大学のグローバルメディアスタディーズ学部を見つけました。語学力が大切ということでTOEFLやTEAP、TOEICなどを何回も受けました。そのおかげで書類審査や面接で今までの経験をアピールすることができ合格することができました。大学では今までの経験を生かしつつ、様々な分野を学び語学力を高めて社会に貢献していきます。
2023年度卒業生の声
日本女子大学 家政学部 児童学科 Fさん
保育士である母の影響で、自分も保育士になりたいと考えるようになりました。日本女子大学は学生や大学そのものの雰囲気が自分に合っていると感じ、志望校に決めました。
瀧野川女子学園には、女子校への憧れと、賑やかで楽しそうな雰囲気に惹かれ入学しました。入学してからの学校生活は期待以上で、自分のやりたいことを見つけ、積極的に取り組める学校だと感じています。周囲とコミュニケーションを取りやすい環境や、行事に対して学校全体で意欲的に取り組んでいる雰囲気がとても気に入っています。
東洋大学 福祉社会デザイン学部 子ども支援学科 Kさん
先生方の手厚い指導もあり、塾に通わず志望校に合格でき、とても驚いています。入試は、小論文とグループディスカッションでしたが、自主的に対策を取ることはもちろん、先生が頻繁に面接練習してくれたので、本番に向けて自信をつけることができました。瀧野川では、将来やりたいことが明確に決まっていなくても、それを探すため、興味のあるところを伸ばせる機会がたくさんあります。普段の授業や創造性の活動などを通してグループでコミュニケーションを取れる環境も整っているので、自身の成長にとても繋がると思います。
直近5年間の合格実績
《指定校推薦》
カリキュラム
ゼミ制度
2020年度のカリキュラム改定に伴い、新たに導入したゼミ制度。
ゼミの内容は、学習指導要領の枠を超えた専門性の高い内容や、大学入試改革に対応した内容になっています。
学期毎に、生徒のみなさんの要望を取り入れながら、様々なユニークなゼミへを行っています。
これによって、より一人ひとりの希望進路や学習進度に沿った選択ができるようになります。
さらに、授業時間内に開講されることで、放課後等の時間を削ることなく、クラブ活動等との両立も叶えます。
Takinogawa Special Week
春休みの約1週間、先生と一緒に楽しく学ぶ「Takinogawa Special Week」を実施しています。
先生の専門性を活かし、イルカの研究をしていた生物の先生と行く水族館、地歴公民の先生と歴史を探る鎌倉の旅、ネイティブの先生とのお菓子作りなど、多種多様な講座を用意しています。
特別講座
高校3年生の3学期には、特別講座を実施しています。
学習指導要領の枠を超えた専門性の高い内容や、大学で学ぶ領域にも触れ、大学進学後を見据えた内容に取り組みます。総合型選抜や学校推薦型選抜で、すでに受験を終えた生徒も、一般選抜を控えた生徒も、一人ひとりの希望に沿った選択ができるようになっています。
瀧野川女子学園中学高等学校
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